2021-05-18 第204回国会 参議院 農林水産委員会 第12号
もう一つ、雇用しても人材の技量向上までの育成期間で経済的負担が大きいと、これ若い方ですけど、結構規模大きくやって人も雇っているんですが、だけれども、その負担が大きくて雇用拡大の妨げになっているという意見もありました。 是非こうした負担軽減についても考えていただきたいと思うんですけど、いかがでしょう。
もう一つ、雇用しても人材の技量向上までの育成期間で経済的負担が大きいと、これ若い方ですけど、結構規模大きくやって人も雇っているんですが、だけれども、その負担が大きくて雇用拡大の妨げになっているという意見もありました。 是非こうした負担軽減についても考えていただきたいと思うんですけど、いかがでしょう。
本訓練は、海上自衛隊の技量向上や海上保安庁との共同対処能力の強化を目的といたしておりまして、艦艇間の情報共有、共同追跡、それから監視、原子力発電所といった重要な施設へ向かう不審船の対処要領を演習するものであり、このような共同訓練を通じて得られた共同対処能力は、各種事態に対処するに当たって応用し得るものであると考えております。
国土交通省といたしましては、類似事案の再発を防止する観点から、まず、同社に対しまして、スポットの割り振りを担当する職員の技量向上のための訓練体制の見直しなどを指導をいたしたところでございます。
一方で、操縦者の技量向上につきましては、民間の取り組みとして、いろいろな団体がドローンの操縦者の技量向上のための講習会であるとか訓練を行ってきていると承知しています。
特に、小型無人機の操縦者の技量確保のための制度設計に当たりましては、操縦者の技量向上のための講習会を開催している団体など、民間の知見や能力を活用し、より効率的な制度の運用を目指すべきだとされております。 さらに、制度の検討に当たりましては、昨年十二月から施行されております改正航空法の運用を通じて改善点を抽出していくこととされております。
このときに実施された交換訓練、部隊が実際に動いて実施する交換訓練では、比較的小規模な陸軍及び海兵隊の部隊によるサバイバル技術や人質救出等に係る基本的な技量向上のための訓練が行われたというふうに明記をされております。 このように、先ほどの説明にはなかったんですが、コブラゴールドでは、参加国が米軍などとともにサバイバル技術や人質救出訓練を実施しているというわけであります。
今言われた形で、二〇〇一年の際も、アメリカとタイの間でやっているというのをオブザーバーとして参加しているという中に、さっきも言いましたけれども、サバイバル技術とか人質救出に係る基本的な技量向上のための訓練が行われたというふうに防衛庁自身が報告しているわけですよ、行った結果として。
その中で、私が今引用したような形で、交換訓練の中でのサバイバル技術や人質救出に係る基本的な技量向上のための訓練が行われているということが書かれているわけで、結局、このコブラゴールドというのは、参加国が米軍などとともにそうしたサバイバル技術や人質救出訓練を実施しているというもとで、自衛隊が派遣したという特殊作戦に関する実動訓練、これは二〇一〇年に初めて参加したというわけですけれども、それはそういう人質救出訓練
設置法による派遣は、法的には自衛隊医官の技量向上ということとなるわけで、全くの目的偽装と言わざるを得ません。インド洋での給油についても目的地偽装をさんざん指摘されたはずではありませんでしたか。さらに、医官は武器も携行できないのです。民主党が野党なら、まず反対したであろう事案であります。
いずれにしても、日米共同訓練は、その第一軍団が参加するものを含めまして、我が国に対する武力攻撃があった場合に日米で共同対処することになりますので、そのための相互の技量向上等を目的として行うものでございます。
当面私どもとしては、この連絡協議会の活性化ということが、ひいては検案等の技量向上にも役立つであろうというふうに警察事務的には思えるところでもありますので、せんだって御指摘もあったところでありますが、まずは連絡会の更なる充実ということで、実際そこに大学の法医の先生をお呼びをしていろいろ講義をしてもらったり、あるいは警察で検視官、刑事調査官と呼んでおりますが、彼らが扱った特異な死体という事例があるわけでありまして
また、パイロットの技量向上も必要だと思います。運輸省の航行援助体制なども充実すべきではないか、このように考えるわけでございます。運輸省はこのような問題にどのように対応されているのか、お尋ねをいたします。
これはちょうどミッドウェーが日本周辺をずっと本州から九州まで一周するような形で行動をするのに伴って戦術技量向上のために共同訓練をしようということから計画されたものでございますが、そういう中で、ミッドウェーだけを外した形でも十分訓練の目的は達成できるという判断もございます。そういった点も含めまして現在調整をいたしております。
その法的な根拠でありますが、この洋上給油訓練は補給艦の戦術技量向上のために防衛庁設置法第六条十二号の権限、すなわち「所掌事務の遂行に必要な教育訓練を行うこと。」という規定に基づきまして実施したものであります。
ただ、全国的に昭和五十七年以来、いろいろ規模、態様等は若干違いがございますが、全国あちこちの方面隊におきまして実施をさしていただいておりまして、残る九州の部隊におきましても、こういう有効な我が国防衛のための戦術技量向上の機会をぜひ与えさしていただきたいということでやっておるわけでございますが、地元の関係につきましても、県それから関係市町村に対しまして、十分かねてからいろいろ御説明やらお願いをしております
ただいま御指摘の中の、嘉手納飛行場上空におけるいわゆる曲技飛行と言われますものも、空軍全体のパイロットの技量向上、維持という必要から実施されているものというふうに私どもは理解をいたしております。
この共同訓練につきましては、再三御説明させていただいておりますが、日米安保体制の信頼性また抑止力の維持向上、さらにいざという場合の相互の理解とか共同対処行動の円滑な推進、また戦術、技量向上というような面で効果的でございまして、日米安保体制に身を入れるためにも実施する必要があるということで、日本防衛のために実施しているものでございます。
それから、NATO諸国との訓練を含めて今度リムパックの中で行われるではないかという問題点の提起でございますけれども、このリムパックというのは、特に、どこの大きな国をとか、どこどこの特定の国をというような想定を頭に置いて、そういった仮想敵国を持ったシナリオを持ってやるものではないと私たちは承知いたしておりまして、あくまでも、どのようにして艦艇を操作するか、行動をとるか、そういった戦術技量向上のための訓練
それで、今までは主として米国との共同訓練を約百五十回ぐらいやっておりますが、それは戦術技能というときには、対潜戦はこういうふうにやる、あるいは海峡の通峡阻止はこのようにやるというふうな戦術面の技量向上を主としてねらってやってまいりました。
そのほかの訓練といたしまして、いわゆる親善友好のための訓練、あるいは戦術技量向上のための訓練、これがございますが、これにつきましては、私ども所掌専務の遂行に必要な範囲におきましては、いかなる国のいかなる軍隊、いかなる場所にございましょうとも訓練をやることができるというふうに考えております。
さらに具体的に申し上げますと、リムパックの主宰国でございます米国でございますが、この訓練が艦隊レベルにおきます戦術技量向上のための訓練である、特に他の参加国と共同して特定の国または地域を防衛するといった想定はないということをはっきり言明をいたしておりますし、我が国といたしましても、米国に対しまして、自衛隊は戦術技量の向上のためにこのリムパックに参加をするということをはっきりさせておりまして、参加国とともに
本来、このリムパックについて政府が繰り返し、先ほど大臣もずっと述べられましたが、そういうものではない、個別自衛権の立場で戦闘の技量向上のための訓練をしているのだという御説明ですが、とてもとてもそういう説明では通らぬ段階へ来ておる、こう考えるわけですが、いかがでしょう、大臣。